競馬をしない人でも競馬場って遊びに行って楽しいんです。

競馬が趣味じゃない、全くしない私ですがそれでも今まで何度か競馬場に出向いたことはあります。一番の思い出は何と言ってもリレーマラソンです。福岡県北九州市の小倉競馬場で行われたイベントなのですが、通常は馬が走るところを人間が走れるということでそれはもう楽しみにして出かけました。ただ芝生の上は第一走者の人のみです。
まあみんなでドカドカ走ったら芝生が痛みますしそれはいた仕方ありませんね。あとはひたすら砂の上を走るわけです。一周走って次の走者にタスキを渡すもよし、一人で2周、3周と頑張るも良し。それぞれのチームでそこは自由に決めていいのです。
私が参加したチームは6名で一周ずつでタスキを渡す方式でした。

1周あたり2キロもないので、普段からマラソンをしているし大したことはないだろうと初参加の私はたかをくくっていましたが、大間違いでした。普段固いアスファルトの上を走っているのでわからなかったけれど、砂の上はとにかく走りにくいのです。もう力を入れても全然足が重くて、砂にとられる感じなのです。そんなわけで余分にパワーが必要なので1周走るとけっこうクタクタになります。それを何回か走るわけですから、最後の方は疲労感が半端ないことになってきます。主催者側からいただいたバナナをむしゃむしゃ食べて、飲み物を飲んでぜーぜーはあはあ言っているうちにもう次の出番が近づく・・・そんなこんなであっという間に42・195キロのリレーマラソンは終わりました。

 最後、アンカーの人と一緒に全員でゴールというのがリレーマラソンのいいところです。アンカーは私だったのですが疲れていても仲間の顔が見えると元気が出るものです。ゴールしたあと、スタンド席に戻る時、馬が通常通る場所を歩いて戻れます。それは普通では通れない場所なので貴重な体験で嬉しかったですね。

 その日はマラソンイベントの人と、通常通り競馬を楽しむ人と同じ場所にいたわけですが、マラソンイベントをしつつちゃっかり馬券を買って楽しんでいるメンバーもいました(笑)
いい思い出になりましたね。”

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