2015年 10月 の投稿一覧

競馬の予想をするときには枠順が重要

競馬の予想をするときには、出馬表と睨めっこして予想をすることになりますが、そのときに1つ絶対に注意すべきなのは、枠順です。レースごとに枠順というものがあり、どの位置からスタートするか?というのを決めたものです。この枠順が何故大切か?というと、レース結果に大きな影響を与えるからです。枠順の重要度はレースごとによって違うのですが、特にこの枠順がレース結果に重要な影響を与えるとされているのが、東京2000mのレースです。天皇賞秋など、著名なレースもこの競馬場、距離で行われています。何故東京2000mは枠順が非常に大切なのか?というと、スタート位置の問題があります。ゴールの位置は決まっているので、距離が変わるときには、基本的にスタートの位置が変わります。そのスタート位置が、第1コーナーのすぐ後ろにあるため、各馬はスタートして間もなくカーブをしないといけません。すると、外枠から発走する馬は、いきなり外からカーブを曲がらないといけないため、その分距離ロスが発生するのです。通常はスタート直後から直線がある程度続くため、インに入れたりする余裕がありますが、東京2000mの場合はその時間的余裕がありませんから、外枠発走の馬は他の馬よりも長い距離を走らないといけないことになり、圧倒的に不利なんです。逆に内枠から発走する馬は相対的に有利です。ただ、脚質にもよります。外枠からの発走でも、追い込みの馬はごちゃついている馬郡の後ろにつければ、インをとれないこともないので、不利の度合いは最小限で済みます。基本的に競馬っていうのは、内枠の方が有利とされていますから、そういう知識を頭に入れておくと、馬券が当たる可能性も上がると思います。出馬表を見れば、外枠の馬、内枠の馬というのは誰でもすぐ分かりますから。実力はあるのに、外枠からの発走で全然ダメというケースも普通にあります。毎回、レースを予想するときには、馬の実力とともに枠についても注目していってください。

障害競走はハプニングが起きやすい

障害競走というと小学校でやる運動会の一競技という認識かと思うのですが、これは競馬でも行われています。ただ、こちらの方はジャンプが主ですね。まさか馬に対して、アレを借りて来て下さいと言う訳にもいきません。となると見ていて退屈してしまいそうという意見もあるでしょうが、意外とそんな事は無くハラハラドキドキのレースになる事が多いのです。

これは人間でいうとハードルを飛び越えるのに似ています。単にジャンプすればいいという単純な物では無くて、そのタイミングが重要になります。これを見誤ると転んで大怪我をしてしまうので大変危険なのです。実際レースを見てみると、かなりの確率で転倒しているんですね。人間だけの競争であれば、それ程大事になる事は無いと思います。何故ならばスピードがそれ程出ていないからなのですが、馬というのは時速で言うと60キロ以上はでますので、一度事故が起きた時の反動というのもキツくなる事が多いのです。

もしレース中のアクシデントによって競走馬が骨折などをした場合は、かなりの確率で安楽死処分となってしまいます。これに対して一部の人達は、いかがなものかという反応を示しています。確かに障害競走以外のレースではそれ程酷い怪我を負う事はないので、こちらを中止するというのも選択肢にはなるかもしれませんね。

その場合に懸念されるのは、競馬全体が単調になってしまう事でしょう。1日のレース数は12である事が多いのですが、この全てが同じ様になる可能性もある訳です。たまには、別の趣向のものを用意しておいた方が飽きるのを防ぐ意味では良いと思うのですが、安全性と娯楽性のどちらを取るかというのが業界の課題と言えるかもしれないですね。

まぁ、見ていて面白いのは間違いありません。私も初めて障害競走を見た時、理屈抜きで楽しかったのを覚えています。競馬は当たるかどうか以前に、こういうドキドキが必要なのかもと思う今日この頃です。